審査資料に多くの改ざんや偽造が行われ、相当数の同行行員、役職員がこれに関与(積極的な関与もしくは偽造が行われていると知りながら何もしなかった、など)していたこと
無担保ローンなど高利の他商品との抱き合わせ販売(実質的に他商品の融資を条件としてシェアハウスローンの融資を実行する、など)が行われていたこと
繰上返済の阻止や不動産の個別紹介、取引を停止した業者への迂回融資なども認められたこと
取引業者へ審査条件を暴露していたこと、ローンの説明を業者に任せていたこと、業者からの金員の供応など、業者と一体となって当該不正が行われていたこと

この様な事例が一つでも該当しますか

(例)スルガ銀行が融資者責任を認めた内容

■「定型的な不法行為」とは

  1. スルガ銀行の行員が関わった借入申込書の預金通帳や収入証明書類の違法改ざん行為
  2. スマートデイズ等のサブリース業者が、仕入れた土地価格に大幅な上乗せをし、シエアハウス建築工事費も実際の工事費に大幅な上乗せをして、スルガ銀行はそれを知りつつ融資して、被害者オーナーに高値づかみさせた行為
  3. サブリース業者とスルガ銀行の行員、仲介業者が関連共同して、不当な取得諸経費を上乗せした行為
  4. 破綻必至のサブリース事業による収入保証を信じ込ませて借入させた行為など、過去に例を見ない悪質かつ違法な銀行融資が原因で引き起こされたものです。

スルガ銀行は、申立対象のシェアハウス関連融資について、定型的にスルガ銀行の不法行為を構成するとの判断を前提とする東京地方裁判所の調停委員会の調停勧告を真摯に受け止め、自らの責任を明確に認めた。